オープンに向けて、店の入り口のドアのガラスに実は大プロジェクトがありました。
グラスサイン?ガラスに金?
京都の巨匠をご紹介いたします。
内装工事を始めた直後、ありがたいご縁でこのグラスサインと言われるガラスの加工をするアーティストさんをご紹介頂きました。
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@americangrasssigns に飛んで頂きますともっとご覧いただけます。
ヨーロッパで発祥したグラスサイン文化。アメリカにその文化が渡ると独自の文化と融合しアメリカングラスサインが生まれました。アメリカへ飛び立ち、3ヶ月の修行を経て帰国。日本で本物にこだわったグラスサインを作り続けています。
”最高の物作り”をテーマに、ハンドメイド独特の雰囲気を出しながら最新のテクノロジーを融合させるアーティスト。他には真似できない、これぞ”オリジナル”と言わしめる、看板の域を超えた芸術作品として様々なジャンルで活躍されています。
アメリカングラスサインがアメリカの文化と融合したように、今度は日本の文化にも融合させるという新たな取り組みにも精力的です。漢字や日本家屋との融合など古来の日本文化とグラスサインという西洋の文化を見事に昇華させた新たなアートとして作品を生み出しています。
多くのメディアにも掲載され、その美しいデザインと技術に各方面から賞賛を得ています。
今回のバーガーチェーンのコンセプトは社会的不良を一つのコンセプトにしています。アメリカの代名詞のようなハンバーガー、不良のイメージ、まさにアメリカングラスサインがぴったりの店舗となりました。
元々のウッド調の店内・外観とも見事にマッチし、素晴らしいグラスサインを手がけていただきました。
映画の撮影などにも使われていますので、いつの日かVBKが映画のワンシーンに。そんな出来事もそう遠くない気がしてきました。
こんなにかっこいい本物が店の看板としてありますので繁盛しなければ、中身がダメ!と言われていまします。そうならないように、料理・サービスも充実させていけるように精進してまいります。
AMERICAN GRASS SIGNS & MIRRORS さん、ありがとうございます。